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『ムード・ミュージックの楽しみ』〜心の仮想空間〜

モートン・グールドの「So in Love」本邦初収録のCD『レコードのムード』!!


「音楽の楽しみの共有」

ACT:1

 

レコード、カセットテープ、CD、MD、ラジオ、メモリー・オーディオ、

それにインターネット(パソコンや携帯電話)など、

音楽を楽しむための様々なメディア(媒体)が、身の回りの生活にとけ込み、

音楽に対する接し方も、さらに多様化しました。

しかしながら、どれも「音楽を楽しむ事」には違いがありません。

 

そして、音楽を楽しむには、まず「どんな音楽が存在するのか」を

知る必要があります。どんな音楽があるのかを知ること・・・ 

つまり、音楽との出会いは、とても重要なことで、多くの音楽を知り、

いろいろ学び、感じながら、聴く楽しみが増して行くものです。

 

現在までに録音された音楽は、膨大な数がありますけれど、

実際に私達がラジオや、CD屋さんで身近に接することのできるものは

氷山の一角に過ぎません。でも、それら以外の膨大な数の音楽の中から、

自分にあった音楽を探し出して、少しでも多く楽しむことができたならば、

すごく世界が広がっていきます。

 

時には、生涯の心の財産となるような、お気に入りの演奏に、

出会うこともあります。

でも、いっぺんに多くを知ってしまったら、つまらない訳で、

人生における、音楽的な経験値みたいな感性といいますか、

感覚的なものを少しずつ積み重ねて行きながら、

数々の作品と接して、新たなものを感じる・・・ 

これが音楽を探究する醍醐味のひとつ、でもあると私は思っています。

 

少しずつ作品を聴いていく中、「こんなのもあったんだ!」って、

驚き、喜び、発見しながら・・・ 

そうして一品ずつ、色々なことを感じながら、自分も成長して行く・・・ 

もしその過程で、楽しみを共有できるような同好の士がいたり、

さらなる機会を与えてくれるような場所や、人がいたら、

よりもっと濃厚な楽しみを味わえて、

多くのことを早く吸収することも出来ると思うのです。

「音楽の楽しみを共有」することは、そのような意味で考えています。

 

「こんなのも、あったんだ!」という

喜びや発見は嬉しいもの。しかし、いきなり

多くを知るのは、つまらないかも知れません・・・

ACT:2

 

多くの知識を持つ店主のいるような、昔ながらの中古レコード屋は、

近年は次々に姿を消し、アルバイト店員が商品を機械的に

「ただ売っているだけ」のような店ばかり目立つようになりました。

ネット通販も含めて、何の情熱も知識も持ち合わせていないような店では、

自分が買う音楽ソフトをきっかけにしたコミュニケーションから、

さらに音楽の知識を増やすような機会も、

なかなか望めないと思われます。

 

今ではネットも発達して、接続時間を気にせず、いろいろな情報を

検索することができます。でも、CD復刻のされていない

プレミアのついたレコードを自慢げに紹介しているサイトを見たところで、

実際には聴ける機会がありませんし、

推薦盤として珍しいレコードを紹介しているサイトを見ても、

そのレコードは既に投機の対象として買い占められ、

入手困難になっていることも多々あります。

 

いろいろな音楽を知りたい、そして聴きたいと願って、

ネットのない時代から多くの手を試みた私も、実はここに

書けないような事も含めて、多くの失敗(金銭的な損失に限らず、多方面のことで)

をしています。苦い想いをしながら、そして

多数の人の助けもいただきながら、やっとのことで少しずつ

得て行った音楽と情報を、もし少しでも皆様のお役に立てればと願ったのが、

このホームページ開設の始まりでした。

 

しかしながら、既に“『日曜洋画劇場』の元エンディング・テーマ”についての

項で触れていますけれども、レコードや資料なども含めた「現物」を

ネットで直接に御紹介することは、方法と、ものにもよりますが、

思わぬ結果を招くことになりかねません。

もちろん、このホームページで私が記載したからって、

そんな大事になるとは思ってませんよ(苦笑)

でも、御覧になった方が、それを広めてしまう可能性はあるからです。

LPに未収録、後にLP・CDに限らず復刻もされない、

当時のドーナツ(またはSP)盤でしか聴く事の出来ない作品・・・ 

過去の作品では、このようなものも、もの凄く多い訳です。

現物をネットで御紹介し、御覧になった方が、

その情報を「コピー&ペースト」で検索・・・ 

オークションで競い高値になったり、業者や投機目的の人が買い占め、

人気があることを業者が知れば、どうしても売値は高めになります。

「それが悪い事なのか?」と言われれば、

必ずしもイエスとは言い切れませんが、私の意図している

純粋な「音楽の楽しみを御紹介する」のとは違ってしまいます。

 

ネットで気軽に情報が得られるようになった反面、

上記御説明しましたように、どうしても弊害が起こります。

配慮するあまり、情報をむやみに掲載しないというのは、

「教えない」と言っているのではなくて、

同好の士同士によって対等なコミュニケーション上で得ていただくか、

製品で提供されているようなものは、対価を払って

得ていただくように、お願いしたい訳です。

そのための機会をこのホームページで提供させていただきたいと

いうことなんですね。

店員さんだって、知らないものを人に教えることは出来ませんよね。

音楽の全てを知る事は、時間的に不可能ですけれど、

多数の情報交換(ギブ・アンド・テイクの精神で)によって、

ひょっとしたら、マニアしか知らないようなことも

入手することが出来るかも知れません。

 

ACT:3

 

レコードは過去のものとなり、時間の中に忘れ去られてしまった

膨大な作品があります。CD化されないレコードの中には、

とんでもないプレミアがついて、聴ける機会が

さらに遠のいてしまった作品もあります。

何よりも、既に古いレコードは、探すだけでも結構大変ですよね。

「音楽を共に楽しむこと(楽しみの共有)」として、

それらをもっと多く、そして簡単に聴く事ができればと

考えた結果が、当方の復刻CDです。

例えば、多数の要望が寄せられたモートン・グールドの

LP『Curtain time』のデータのみを掲載して御紹介するよりも、

その「ソー・イン・ラヴ」をみなさまが手軽に入手して、

お聴きいただけるよう、復刻CDとして提供させて頂く方が、

お手伝いの方法としては、きっと皆様に有益であると考えたからです。

それならば、レコード・プレーヤーをお持ちでない方も、

ヴィンテージ時代のさまざまな作品を楽しむ事ができる利点があります。

 

復刻CDを作らさせていただくという考え方は、

「使わせてもらう音楽の権利者さまに、きちんと申し出て、

その対価をお支払いして利用させていただく」という筋を通して、

音楽を紹介させていただきたいということでもあります。

著作権を処理されたCDは、その売値の中から、

複数の権利者さまへ対価が行くようになっています。

そして、当方を含め、レコード会社など、音楽を紹介して

CDを売る側も、わずかばかりの手数料をいただいて、

また別のCDを作ることをしています。

 

ですから、CDを購入していただくということは、

各作品の権利者さまへ、きちんと対価を御支払いし、

楽しむということになります。対価といっても、

金額的には本当に「わずか」なものですが、

このようにして流通してこそ、本来、私達は

音楽の恩恵を受けられるからです。作品に携わった方への

リスペクト(尊敬)の意味として、解釈しても良いと思います。

音楽は、購入されてこそ権利者に対価が渡ります。

お聴きになって良かったと思われる音源は、

御礼と尊敬の意味も含めて、対価を出して買いましょう。

 

動画投稿サイトにアップされた

違法な音源を聴いても、それは自己満足的な

虚しい行為・・・ 

違法にアップされた音源を探したり、

ファイル交換ソフトを使って、よこしまに

音源を得ようとするのは、

程度の低い心の人がする行為ですね。

 

ACT:4

 

私のホームページを御覧のみなさまが、他のホームページを

御覧になる時、そのサイトの運営主が扱っている

アーティストや製品に対して、どのような扱いをされているかを

注意深く観察してみて下さい。

例えば、レコード・ジャケットや、CDジャケット、

アーティストの写真、雑誌記事、音楽や映像などには、

それぞれ著作権があります。

特にジャケット類は、随分前からネット上での許諾は

得られない状況になってます。

モートン・グールドのLP『Curtain time』にしても、

ジャケットには著作権がありますから、権利者の許諾を得ずに、

勝手に掲載することは、法律上認められていません。

 

それら上記の著作物を勝手に使っているホームページって、

結構沢山ありますよね。

いくら特定のアーティストや、音楽が好きだからといっても、

著作権のあるものを法律的な処理(許諾)なく

「独り善がりに」ネット上に掲載する事は、アーティストや、

その製品に関わった方達への侮辱であると私は考えます。

 

絵画、音楽、文章、あるいは番組でも、何かの製品でもいいです。

あなた様が、何かを作った側でお考えいただくと、

第三者によって、それが勝手に使われるということが、

どのような事なのかを御理解いただきやすいのではと思います。

営利、非営利は関係ないのですから・・・ 

 

上記のことを意識して、いろいろなホームページを

御覧いただくと、運営主の熱意や、思い入れ、考え方などが、

おわかりになると思います(笑)

 

 

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