レコードから直接に感じ取る物質的幸福の解釈

夏空の青さがまぶしいこのごろ、
心地よい風景のある場所へと、良き人達と楽しんで来ました。
途中で見つけた観覧車に乗って、見下ろせる景色に
これから行く場所の相談をしながら、自然のムードを
仲良く満喫して来た次第です(笑)
書斎に戻って来て、「動」から「静」への体験・・・
人間は物質の次元にいるので、形あるモノから
意識をめぐらした楽しみも欠かせません!

レコードで良い音楽を聴くという「体験」の他に、
そのモノに込められた歴史等を自分で好きなように調べ、
まるでドキュメント映画のように「現物」を
目前にして楽しむことは、やはりその現物がなければ
出来ないことです。
いくつかの貴重なSP盤を目の前に置いて、空想を
めぐらせながら資料を総動員して調べました。
それでも判らない箇所も多いものですが、
存在している長い歴史を思う時、そのモノ独特の
世界が広がって行きます・・・・

モートン・グールドのSP盤

モートン・グールドのSP盤

この写真は、ここでお売りしている
モートン・グールドのSP盤です。
彼がまだ十代の時に、初めて吹き込んだ自作曲が
聴けます。
これだけ古いものですから、
本当に歴史が物語っているという音溝、そしてラベル・・・
見た目の楽しみに加え、手に持った時のSP盤
特有の肌触りといいますか質感が、さらに
モノという物質的な楽しみへと誘います。

ウイスキー・グラスを片手に、そんな現物を眺め、
復刻CDとしてある録音を何度となく楽しむ休日でした(笑)

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