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『ムード・ミュージックの楽しみ』〜心の仮想空間〜

日曜洋画劇場の旧エンディング・テーマ収録といえば『レコードのムード』!!


昭 和 3 0 年 代

「ラジオのムード」

聴く音楽を決めてから、それをかけて楽しむ方法の他に、

自分以外の誰かが選曲したものなどを

能動的に楽しむことも、

また違った音楽の楽しみ方であります。

その代表が「ラジオ」でしょうか。

流行音楽をかけるヒット・パレードの番組や、

リスナーからのリクエストに応じて、

音楽をかける番組スタイルが主立っていると思いますけれども、

例えば『サンデー・ソングブック』

(東京FM、毎週日曜日、午後2時から放送)のような

山下達郎さんの音楽に対する含蓄のある選曲の番組、

あるいは、

外国の未知のラジオ番組などから、流れ出て来る

未体験の音楽やムードを能動的に楽しんでみると、

自分の知らない音楽との出会いや、

発見が多数あると思います。

 

そんな楽しみ方のひとつを

提供させていただこうと企画しましたのが

このCD『昭和30年代総天然色「ラジオのムード」』です。

昭和30年代当時の日本にとって、

遥か遠くの欧米の人達が聴いていた「音楽」と、

その時代の空気といった「音の空間」を、

ラジオという実際に当時あった音楽伝達装置からの

「ムード(バック・グラウンド・ミュージック)」として、

ミステリアスな想像とともに、お楽しみいただこうという

ポピュラー・ミュージックのアルバムです。

 

ここに収められた(9、14、18、26トラック目のCMを除いた)

全ての録音は、昭和30年前後の欧米でも、

それなりに活躍していたアーティストの「当時のレコード」を

おかけしたものです。レコードからの録音といっても、

ノイズ・リダクションのような「針音や雑音を除去するためのソフト」は

使用せず、当時のラジオ局でかけるのと同じように、

そのままを収録しております。

 

また、このCDは小型ラジオで聴こえるような

音質に調整してありますため、

あなた様がお聴きいただくのは、

当時のラジオから流れたものと「ほぼ同じ音響」になっているはずです。

つまり、「音楽」だけでなく、

音楽が流れた「時代背景のムード」も一緒に、

あなた様のお耳へお届けするアルバムであります。

ボリュームを少し控え目に、スピーカーでお聴きいただくと、

より近いものを体感していただけるでしょう。

ちなみに、すべての世代の方に「音楽の発見」を

お楽しみいただけるように、ヒットチャートとは

無縁な選曲をさせていただきました。

9、14、18トラック目にありますミステリアスな

コマーシャルは、当時実際にラジオで流すために

使われた原盤から録音しました。当時は磁気テープでなくて、

レコード状の盤を使っていたようで、

音溝は擦り切れて、大分傷んでおりますけれども、

本来は役目が終わると捨てられてしまっていたもののため、

今では大変貴重な音源です。

 

追記:2013年1月

 

このタイトルは、ナレーションを含めた

「DJスペシャル」へと引き継がれ、

現在は廃盤になっています。


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