福島日活館・・・もう誰も知らない映画館?

昭和27年11月1日発行になっている
「福島 日活月報」を読みました。
そのトップには、総天然色巨編として
グレゴリー・ペックに、スーザン・ヘイワード主演の
『愛欲の十字路』の紹介が載っています。

20世紀フォックス1951年製作(カラー)で、
本邦公開は1952年ですから、まさに当時もの。
映画そのものは、まだ観ていないものの
アルフレッド・ニューマンの音楽が素晴らしい作品です。

新聞のような作りの「福島 日活月報」ですが、
奥付は「福島日活館」という映画館。
グーグルで、この名称だけ(つまり”福島日活館”として)
検索すると(2018年3月30日現在)
ただ1件しか表示されません・・・

それも何故か、日本年金機構のPDF書類。
「持ち主不明の記録のある事業所一覧表」(2015年1月15日)
に載っている名称のみでした。

福島日活舘(記載は古い館の字)と
福島日活劇場があります。
ということは、もう既に廃墟でも存在するのかな?
と思いながら・・・
記載のある住所、福島県福島市万世一番地を
グーグルマップで見ても見つかりませんでした。

どちらにしても、もう存在していない映画館なのでしょうね。
いつまで現存していたのかも判りませんけれども
いくつか残された、これらの日活月報を目にしながら
当時の映画館での上映の様子を想像するのでした・・・


音楽CD『レコード・コンサートによるハリウッド古典映画のテーマ音楽』






※試聴の音質は、製品と同じではありません。

1940年代から50年代前半までの
ハリウッドで公開されたビンテージ映画音楽の素晴らしさを
味わえるレコードを復刻させていただいたCDです。

映画『愛欲の十字路』のテーマ
映画『嵐が丘』より、キャシーのテーマ
映画『我等の生涯の最良の年』のテーマなどを
レコード・コンサートのような音場にて御紹介しています。

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