昔の自分が欲しいと思っていたオムニバスCD〜『リフレッシュ・サンプラー』(VMCD-5500)

この音楽CD『リフレッシュ・サンプラー』は、
「昔の私」が欲しいと思っていたような内容の
復刻CDとして、企画をさせていただきました。

自分の生まれる前の1950〜60年代の洋楽を求めて、
10代だった頃はラジオ(週間番組表)の雑誌を買い、
古いレコードのかかるラジオ番組をチェックしましたし、
「当時のレコード」を探しに、中古レコード屋へも
行ったりしていました。

しかしながら、ラジオ番組でかかるものは
ヒットした作品が中心ですし、当時いくつも通っていた、
どこの中古レコード屋に行っても、
ムード・ミュージック(あるいはイージー・リスニング)
の類いには、大体同じようなレコードしかありませんでした。

ポール・モーリア、マントヴァーニ、
レーモン・ルフェーブル、リチャード・クレイダーマン・・・
あるいは、いつも同じような内容の「懐かしの何々」
みたいなLPレコード・・・ これらが良くないと言って
いるのではないので誤解しないでくださいね。

まだ見ぬ、そして知らない未知のレコードに
遭遇したい気持ちを誰か(どこかの中古レコード屋の店員
だったかも知れません)に話した時、
東京の池袋に「メモリー・レコード店」という
“1950年代から60年代のムード・サントラ専門店”
があると聞いて、そこに向いました。
まだ20歳だった頃です。

よく古本屋にいそうなイメージの、
気難しい感じのオジサン店主と、
何だか(上から目線の)偉そうな常連客?がいて、
変な目でジロジロ見られながら店内を捜索すると、
いままで見た事も無かったアーティストの
レコードが沢山あって・・・(苦笑)

で、LPレコード1枚の値段も、
多くは5千円から8千円位、
数万円の値段のついたものも多くありました。
街中にある普通の中古レコード屋の値段と比べたら、
本当にびっくりする値段。
まぁ、そうそう買える値段ではありません(悲)

でも、それらのアメリカの古いレコードで、
一体どんな音楽が、どんな音で鳴るのだろうかと、
手に取ったLPレコードを見つめながら想像しました。
「廃盤」「もう入手出来ません(だったかな?)」等と
書かれたボール紙が、値段の紙と共にレコードの
外袋に入っていて、本当に「貴重盤」であることを
連想させるという感じでしょうか(笑)

自分の知らないアーティストだけれど、
店主はおすすめと言うし、
でもLP1枚買うのがやっと、という値段で(苦笑)

あぁ、いろんな作品を手頃で聴けたらなぁ・・・
よくそう思っていた当時の私の願いを
実現させるような、
そんな感じで「どんな方にも楽しんでいただけるよう」
と選曲したのが、
この『リフレッシュ・サンプラー』(VMCD-5500)です。

ヒットしたものは1曲位ありますけれど、
それでも簡単には巡り合えないレコードばかり・・・
ですが音楽の質は1級品です。

“サンプラー”と名付けたのは、
既に当方で発表している500タイトル以上の
復刻CDの各タイトルから
1曲ずつ抜き出している理由からです。

それでも、A面とB面に分けて、
LPレコード風に収録しているため、
既にお持ちのタイトルからの録音があったとしても、
また違った感覚にてお楽しみいただけることを確信します。

ムード・ミュージック初心者の方も含め、
どなた様にも良い意味での刺激になり、気分的な
“リフレッシュ” が出来ると思います(笑)

ぜひ、お試しいただきたい1枚です!

『リフレッシュ・サンプラー』(VMCD-5500)1000円
http://vintage-mood.net/?pid=131169615

1枚の御注文からでも、送料は不要です!

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