ヴィンテージ「カフェ・ムード」の味わいを10タイトル御紹介~試聴できます。

既に500タイトルを超えて発表している
ホームページ『ムード・ミュージックの楽しみ』からの
復刻CDより、カフェのムード香るタイトルを10枚
ピックアップしてみました。

これらはすべて、企画により
古いレコードを音源としている
音楽CD(CD-R盤)です。
アナログ・レコードの独特な味には手を加えず
ヴィンテージ・ムードたっぷりの音場が楽しめます!

このページのカートで御注文いただくと、
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「ショップ・ページ」につながります。
この御注文は、どなたさまでも(会員でなくても)できますので
よろしかったら御利用ください。
ちなみに、1枚からでも送料は不要にて御注文いただけます。



1:『ヨーロピアン・ドリーム』(EH-316)1400円
ラオール・メイナード楽団

楽団リーダーのラオール・メイナードは、フランスのアーティストです。
ヨーロッパのさまざまな風景をムード・ミュージックとして
美しく表現する楽団で、現地フランスやイタリアの人々には、
とても人気があったそうです。
そんなラオール・メイナード楽団は、音楽によるイメージで、ヨーロッパの
風景を知らない外国の人々に楽しんでいただくために、
あるいはヨーロッパ旅行をされた方が追憶を楽しむために、
レコード吹込みを行うようになりました。
その1枚が1960年発表の本作で、フランスの通りにあるカフェや、
ホテルのダイニング・ルームから聴こえて来るような
ヨーロッパのメロディーを集めたそうです。
美しいフランス女性の出会いから始まり、
グッドバイを意味する12曲目まで、
最高級ヒルトン・ホテルを拠点にしたゴージャスなヨーロッパ旅行を、
チターや、ジプシー・バイオリンなども加わった美しい演奏で
お楽しみになれます。

収録曲目:
ミミ/奥様お手をどうぞ/アンダー・パリズ・スカイ/ジェラシー
金と銀/コンチネンタル/恋の手ほどき/パリは夜もすがら
思い出のパリ/ユー・アンド・ユー/ケ・セラ・セラ/アウフ・ヴィーダーゼーン、マイ・ディア





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試聴の音質は、製品と同じではありません。



2:『スイート・カフェ』(EH-310) 1200円
アンサンブル・デュ・クラブ・デス・バラエティーズ

フランスで活躍していた楽団による、非常に珍しい1950年代の録音です。
特にヨーロッパのアーティストには、自身のプロフィール等、
何も発表していない人も珍しくないのですが、
実はこの楽団についても、確かな情報を得ることが出来ませんでした。
しかしながら、フランスで活躍していたことは間違いなく、
主にナイトクラブやレストランなどで演奏していた楽団であると推測します。

アーヴィング・バーリンが1946年のミュージカル『アニーよ銃をとれ』のために
作詞作曲した1曲目の「素敵だと皆が言う」から、
1925年に上演されたミュージカルより映画化された『二人でお茶を』の2曲目、
3曲目は1939年のミュージカル『5月にしては暑すぎる』からのもので、
他に4、7、8、9、そしてラストには1948年のミュージカル
『キス・ミー・ケイト』の中で使われてお馴染みの「ソー・イン・ラヴ」まで、
8曲がアメリカ産の作品になります。
5曲目はフランスの作曲家ポール・ミスラキによるものです。
彼の作品としては、1956年製作のフランス映画『素直な悪女』の音楽が
わりと有名でしょうか。
6曲目もフランスの歌です。邦題(日本語の曲名)が付けられていないようなので、
意訳を書かせていただきました。
このCDで1950年代のフランスを(想像して)思い浮かべていただきながら、
ワインでもお楽しみいただくと、よりいっそう、当時のナイトクラブや
レストランのムードに浸っていただけることでしょう。

収録曲目:
素敵だと皆が言う/二人でお茶を/きみは我がすべて/素敵なこと
知らず知らずに/(風の髪)※意訳です。/アイ・シュッド・ケア
アイ・ハッド・トゥ・ビー・ユアーズ/パーディド/ソー・イン・ラヴ






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3:『コーヒー・タイム』(EH-260)1000円
モートン・グールド楽団

モートン・グールドの名盤LPレコード・アルバムのひとつ『Coffee Time』の復刻です。

以前から要望をいただいていた
モートン・グールドの名盤アルバムのひとつ、
LPレコードの『Coffee Time』を復刻させていただきました。
これは1958年に発売されたタイトルですが、
それより前に吹き込んだ曲のアレンジを
少し変えて再度録音したものや、
スタンダード曲の名演が含まれており、
全曲通して素晴らしい仕上がりになっています。

まさしく、コーヒー・タイムの
バックグラウンド・ミュージックとしても、
ぴったりの当ムード・ミュージック・アルバムは、
他のもう一枚のLPアルバム(当方復刻CD『コーヒー・ブレイク』として復刻化)とともに、
あるお菓子メーカーとの提携により販売されていました。
まずは、モートン・グールド楽団の当アルバムで、
コーヒー・タイムの素敵なひとときをどうぞ。
彼が作曲したオリジナルが1曲入っています。

収録曲目:
メキシカン・ハット・ダンス/セレナーデ・イン・ザ・ナイト/ローラ
ホラ・スタッカート/私の彼氏/セレナータ
ジャマイカン・ルンバ/ソリテュード/ベサメ・ムーチョ
トロピカル/月下の蘭/マンハッタン・セレナーデ






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4:『コーヒー・ブレイク』(EH-261)1500円
レグ・オーウェン楽団

ちょっと一息のコーヒー・ブレイク。
3時とは限らず、ささやかな休憩時間に行われる
談笑とコーヒーのリラックスムード・・・
それに合うようなバックグラウンド・ミュージックとして
アメリカで発売された1950年代のアルバム。
モートン・グールド楽団の『コーヒー・タイム』と
対になって売り出されたものです。

こちらは、優しいロマンティックなムードに
仕上げられた、やわらかい演奏になっています。
ヴィンテージ・レコードのレトロな針音とともに、
高級喫茶店にて、くつろいでいるような雰囲気が
お楽しみになれるでしょう。
素晴らしいムード・ミュージックです。

収録曲目:
オー・バット・アイ・ドゥ/アスク・エニワン・フー・ノウズ
ワズ・ダット・ザ・ヒューマン・シング・トゥ・ドゥ/エブリディ/何もいわないで
トゥエンティ・フォー・アワーズ・オブ・サンシャイン/心若き日
キープ・スマイリング・アット・トラブル/ハブ・ア・リトル・フェイス・イン・ミー
ラヴ・ウィル・ファインド・ア・ウェイ
ア・リトル・キス・イーチ・モーニング/サドンリィ






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5:『ジャングルのカフェ』(EH-279)1300円
オージー・コロン

ただ単に「ジャングル」と申しましても、
思い浮かべるイメージは、人によってそれぞれだと思います。
アフリカなのか南米なのか、または南の島の何処か
といった場所による違いもあれば、
朝とか夕方といった時間帯による違いもありますし、
近代または少し昔、あるいは原始時代のジャングルもあります・・・

当アルバムは、現地住民による民族音楽とは違い、
リスナーが感じるままの自由な「ジャングルのムード」として、
お楽しみいただこうと表現されたものです。
ジャングルという場所に限らず、
想像上の未知の場所を表現したムード・ミュージックは、
レス・バクスターから始まり、彼に影響を受けたマーティン・デニーらによって
世界中に広がりました。

このアルバムでのアレンジはもちろん、フルートやボンゴ、その他の
民族楽器を持ち替えて演奏しているオージー・コロンは、
そのマーティン・デニー(グループ)の中で活躍していた一人です。
オージー・コロンが展開する、独特なジャングルのムードをお楽しみください。

収録曲目:
ヘルナンドスの隠れ家/プリミティバ/フレネシー/ジャングル・ドラム
チウ、チウ/オーデ・コロン/マニグア/マンボ・バラウ
心にふれる時/コパカバーナ/ジャングルの歌/ウイッチ・ドクター






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6:『エキゾチカ』(ST-288)1100円
ミシェル・ルグラン楽団

このアルバムの編曲者であり、楽団リーダーである
ミシェル・ルグランについては、御説明するまでもないと思いますが、
モダン・ジャズ界、映画音楽界、そして、ムード・ミュージックの
世界にも渡って活躍するフランスのアーティストです。
日本へは1976年2月に初めて来ています。

1961年にフランスで吹き込まれたと思われる当アルバムは、
ジャズのスタンダード・ナンバーから、ラテンの名曲、
アルゼンチン・タンゴなどに至る曲の数々を
ユニークなアレンジと演奏で散りばめ、
エキゾチシズム(異国風のムード)たっぷりにお聴かせするものです。
当時としては、相当に斬新な作品だったと思われますが、
ムード・ミュージックを不思議に変化させているルグランの
妙味をお楽しみください。

収録曲目:
ジェラシー/これが恋かしら/帰れソレントへ/すべてはあなたに
タブー/ジェゼベル/パーフィディア/キス・オブ・ファイア/目を閉じて
テンプテーション/過ぎし夢/オール・オア・ナッシング






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7:『夢見心地』(ST-312)1400円
ミスター・フィル・ビー&ジャック・エリオット楽団

ムード・ミュージックには、ある特定の楽器を主役にし、
オーケストラの中で独奏させる「ソロ・ムード」というのがあります。
ソロはピアノであったり、ギターであったり、
トランペットであったりと、さまざまですが、
モダン・ジャズに使われて人気を得たサックスという楽器も、
ソロ・ムードには多く用いられます。

1960年代に吹き込まれたこのアルバムでは、
フィル・ボドナーのアルト・サックスをソロに、ジャック・エリオット楽団が、
夢見るような心地よいムードを演じます。

収録曲目:
ガット・イット・バッド/オールマン・リヴァー/ミスティー/スポージン
ジョージア・オン・マイ・マインド/恋人よ、われに帰れ/愛の夢
他の言葉で言えば/馬車よ、静かに/メイキン・フーピー
ゼム・ゼア・アイズ/フェアウェル・ブルース






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8:『土曜日のティー・タイム』(EH-368)1600円
シルヴィオ・マズッカ楽団

ティー・タイムは、もともと「コミュニケーションの場」として
誕生しましたが、その背景の多くには“音楽”が伴います。
その昔、ダンスホールで生バンドの演奏とともに、
社交的な場を楽しんでいた上流階級の人達からはじまった、
ティー・タイムに音楽の流れるコミュニケーションは、
今も日本を含めた世界中で共通していることなのかも知れません。
南米はブラジルで活躍していたシルヴィオ・マズッカ楽団の
1950年代の録音に、しばしタイムスリップして、
ブラジルの現地ティー・タイム・ムードを
お楽しみいただきたいと思います。
ここでは彼の作曲した4曲を含め、サンバ、フォックス・トロット、
ボレロ、ルンバそしてマンボのリズムによる演奏が楽しめます。

収録曲目:※カッコの題名は意訳です。
(あなたの目が輝くので)/オンリー・ユー/パリス、パリス
二人でお茶を/(外の雨)/(あなたが愛する人)/リトル・ダーリン
マンボ・ウィズ・ミー/(サンバの祭り)/(サンバの中のショパン)
マイアミ・ビーチ/スリー・ディー・マンボ






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9:『誰も来ない』(ST-460)1600円
スチュー・フィリップス楽団

ビートルズの曲などを演奏のみで収録し、1960年代の
ヒットチャートに登場させたイージーリスニングの
先駆け的な存在「ホリーリッジ・ストリングス」という
スタジオ・オーケストラがありました。
これは、そのオーケストラの名アレンジャーとして活躍した、
スチュー・フィリップス自身の名義によるアルバムです。
男女のコーラス・ヴォイスを独特なスタイルで使い、
ストリングスでまどろむような、不思議な世界が広がります・・・
1960年代中頃 当時のヒット曲が中心ですが、
彼のオリジナル曲も1曲含んでいます。
どなた様にもお薦めのアルバム。
ぜひ、一見ならず御一聴を(笑)

収録曲目:
愛するあなた/ふられた気持/ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ
タイアード・オブ・ウェイティング・ フォー・ユー/ゴールドフィンガー
誰もこない/カウント・ミー・イン/朝からごきげん
ウー・ベイビー・ベイビー/恋のダウンタウン/フィールズ・ライク・ラヴィン






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10:『マルチ・ムード・コレクション』(EH-498)1600円
ロジェ・ロジェ楽団

知る人ぞ知る!というマニアックな楽団リーダーであり、
膨大なオリジナル曲を残したフランスの作編曲家、
ロジェ・ロジェのバラエティーな1950年代録音です。
ストリングスの美しいムードであるものの、どこかユニークな一面があったり、
不思議なムードただよう面があったり、
何ともいえない、彼の独特な音の世界が広がる作品。
マスター原盤が悪い理由もあり、後半は
音があまり良くないのですけれども、こちらも今となっては
非常に稀少な貴重録音です。
内容は素晴らしいので、おすすめ致します。

収録曲目:
スモール・トーク/イン・コスタ・リカ/プリーズ・ドゥ
パリス・ワルツ/イッツ・ユー/エクアドル/チャイニーズ・ボレロ
スリリング/ジョーク/カン・カン






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以上10タイトルの復刻CDは、いかがだったでしょうか?

あなた様の心を豊かにするような、

気になる作品がありましたら嬉しく思います(笑)

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