中古レコード屋の映画音楽の棚に、ドリス・デイの日本盤レコードをみつけて・・・ 


つい最近、朝日新聞 朝刊の死亡記事欄に
ドリス・デイ(アメリカの歌手で女優)の訃報をみつけて驚きました。
2019年5月13日にカリフォルニア州
カーメルバレーの自宅で、肺炎により亡くなったとのこと。
97歳だったんですね。

当方の復刻CDには彼女の大ヒット作品、1945年の
「センチメンタル・ジャーニー」のレコードを私の声で
紹介しながら入れたタイトルにて、
使わせていただいたことがありましたが、
いくつかの映画でも見たことがあり、私にとっては
馴染みのある歌手でした。

中学から高校生にかけての頃(1980年代)に、
中古レコード屋さんの映画音楽のコーナーで、
ドリス・デイのレコードは時折見つけました。
昭和30年代に日本コロムビアから発売されたドーナツ盤でも、
2000円以上はしていたでしょうか。
まぁ、そう簡単には買えませんでしたので、2・3枚しか
買わなかったと思いますけれども、
映画にも出ていることもあり、興味がありました(笑)

写真左側の本ですが、
『ロードショーが150円だった頃 思い出のアメリカ映画』思い出のアメリカ映画
川本 三郎 (著)

です。表紙の内側に書かれた公開紹介文には、以下のようにあります。
“(ここから)昭和三十年代、東京に豪華なロードショー館が続々と誕生し、
最新のアメリカ映画が封切られた。大型スクリーンに躍る
エリザベス・テーラーの肢体に胸をときめかせ、
リッキー・ネルソンのガン・ファイトに固唾をのむ…、
それは戦後の貧しい時代に育った少年にとっては夢のような体験だった。
ハリウッドが一番輝いていた頃のアメリカ映画の数々を、
当時のプログラムの話題もまじえて、もう一度味わう回想の映画館。(ここまで)”

昭和30年代の映画を作品ごとに紹介していて、
『大アマゾンの半漁人』『ヴェラクレス』
『東京暗黒街・竹の家』『ハリーの災難』『ジャイアンツ』
『めぐり逢い』等など・・・ありますが、
これらはどれもテーマ音楽を復刻CD等で
紹介をさせていただいておりますし、
印象的な作品ばかりです(笑)

日本では昭和35年1月に公開されたドリス・デイ主演の
アメリカ映画『夜を楽しく』も、
本では紹介されていましたが、当方の復刻CDでは現在まで
扱ったことがないので、当時の日本盤レコードを横に置いてみました(苦笑)

著者の川本三郎 氏は、昭和19年生まれとありますから、私に
してみると、父親とほぼ同年代です(苦笑)
なので、本に書かれている当時の環境を知らない世代ですが、
興味深く読みました。思い出のある当時のプラグラムと
ともに展開される回想は、
また一緒に当時を体験しているかのような、
楽しいムードを味わせてくれます。

古い映画は、何と言っても
印象的な「音楽(サウンドトラック)」に 耳を奪われて
しまうのですけれど、当時の古いモノもいいですね(笑)

著者は本の中で、中学3年の5月の連休に
ジョン・ウェイン主演の『リオ・ブラボー』(1959年製作公開)
を観て、ガンファイトごっこ(というのかな?)に
熱中したとありましたが、気持ちわかります(苦笑)
私は高校生の時に、夜中に(たしか)テレビ東京で
放映していたのをビデオで録画して観ました。
劇中にリッキー・ネルソンがギターを弾きながら、
ディーン・マーティンと歌う「ライフルと愛馬」のレコードが
欲しいと思って、見つからないかと随分探してましたが、
これはレコードにならなかったんですね・・・
後に映画雑誌か何かで知りましたが(苦笑)
ネルソン・リドル楽団の不気味な「皆殺しの歌」の
レコード(ドーナツ盤)は出回っているようでしたが、
それでも2000円はしてました。
もうちょっと、どこかで安く売られていないかと思ってましたが、
結局その値段で、当時購入しています(笑)


 

 

 

 

 

 

 

 

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