『ミッドナイト・ストリート』TBSラジオ・昭和37年と39年のラジオ音源

女性のいやらしい吐息、ため息?
のようなものが出て来て、深夜の大人のムードを
かもし出しているラジオ番組『ミッドナイト・ストリート』
というのがあったそうです。
ブロニカ・ガスライター提供。
この番組を収録した昭和37年の片面フォノシートで、
当時の7人全員プラス1を聴く事が出来ました。

日曜(森光子)パープル・タッチ
月曜(有島一郎)ゴールド・タッチ
火曜(池内淳子)ラベンダー・タッチ
水曜(牟田悌三)ブルー・タッチ
木曜(芳村真理)ピンキー・タッチ
金曜(小山田宗徳)ブラウン・タッチ
土曜(淡路恵子)スカーレット・タッチ

最初に女性がいやらしく笑うような
「うふふふっ・・・」という声の後に、
何だか御経を唱えるような不気味にブツブツ
「ミッドナイト・・・」という男女のコーラス、
そしてエコーが入り、
最初の女性が息を吸って吐いて
「(何々)タッチ!」と言ってから、
幻想的なムード・ミュージックが流れるオープニング。
ものすごくミステリアスですが、最初の部分は
結構不気味というか、怖いですよ(笑)

または、言葉の後に、
幻想的なムード・ミュージックが入って
物語になるオープニングと
2種類のスタイルがあるようです。
森光子さんの声が、びっくりする程に若い・・・ 
そして池内淳子さんとか、
そんなに、いやらしい吐息を耳元で連発されたのでは
当時の若い男性は・・・と想像してしまいました(苦笑)

フォノシートの他に、1989年に日本コロムビアから
発売されたCDもあります。
こちらの録音では、放送の最終回(昭和39年10月24日)
のオープニングが収録されています。
でも昭和37年のオープニングとは全然違っていました。
「おおさま・・・」という言葉で始まる、
ブロニカ・ガスライターの宣伝がアナウンスされ、
コツコツと足音が近づいて来て、
男性のアナウンスが入り、トランペットで
アルフレッド・ニューマン作曲の「街の風景」がかかる・・・
といったオープニングです。フォノシートの方とは
全然印象が違い、本編が始まるまで、かなり長いです。

その『ミッドナイト・ストリート』というラジオ番組は、
昭和34年7月27日から昭和39年10月24日まで、
ラジオ東京(現在のTBSラジオ)にて
放送されていたそうです。
放送時間は毎日、夜の11時45分から0時15までの
30分間。
夜の大人のムードを音楽とおしゃべりで構成する番組だった
とのことで、これらの録音から、当時のムードを少し
味わえたひとときでした。素晴らしいです!

 

 

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