!(((恐怖のムード)))! トイレの神様の御札で、自縛霊?を封印して懲らしめようとした話

子供の頃(1970年代後半)の話ですが、
横浜の祖父母の家へ遊びに行った時、
トイレに入ると、壁に見知らぬ御札が
貼られていたのに気付きました。

今までそんなもの無かったのになぁ・・・と
思いながら見てみると、

恐ろしい形相の神様?

のようなのが、鬼を踏ん付けているイラストの
御札です。これは一体何かと思って
じっと見ていると、御札は物凄いパワーで
ギラギラしていました。

幼少の頃から住んでいる家では怪奇現象が絶えず、
いつも悩んでいた当時の私は、
この御札が自分の家のトイレに効果があるかも!
と思いました。

と、いうのも、台所とトイレが接する
約1畳ほどの廊下のような部分があり、
家の構造上、ここには時間も季節も問わず
一切の陽が差し込まず、
この部分からトイレの室内にかけて、いつも何かが
存在しているのを知っていたからです・・・

日頃から、その存在が何かを起こし、
時に震え上がらせるような恐怖を
私たちに与えていました(苦笑)

怖がるものだから、きっと面白がって
脅かされていたんでしょうね。
日中に一人でいる日が
たまたま連続していた時期に、
この何か分からない霊的な存在に恐れ、
毎日、続けて脅かされた私は、
ある日、プッツンして逆切れしました(苦笑)

心の中で怒りの気持ちが高まり、
「この野郎!」って激高した感じになった時、
その得体の分からない存在に
「気迫勝ち」したことを悟りました。

自分の“気の持ちよう”によって、
こちらが優位になれることを学んだのです。
これは、イジメとか、スポーツの場などでも
同じかも知れません。

で、祖父母の家のトイレに貼ってあった御札を
祖母に尋ねると、伊豆のトイレの神様の御寺へ
お参りして買って来たものであることが
分かりました。
現在はネットで調べられますが、

トイレの守護神

「烏瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)」さまを
祭っている明徳寺です。ネットで見る限り、私の
知る当時の御札とはイラストが違っていました。
祖母は、3回お参りすれば良いと聞いていたそうで、
2回は近所の人達と行き、
あと1回いつか行くと言ってました。

お祭りは、毎年8月29日です。私が最初に
その御札を見てから5年位は経った頃でしょうか、
祖母は3回目のあと1回を息子(私から見て叔父)
に頼んで、車で行くという情報を得て、私は
一緒に行きたいと申し出ました・・・

「えっ?子供なのにシモの神様へお参り?」(笑)

8月29日の当日は、物凄い込むというので、
前日に近くの民宿へ泊り、当日の午前中に明徳寺へ。
お目当ての御札をさっそく買いました(笑)
封筒に2枚(2種類)入っていて、
1枚はトイレの入り口(室外)に貼り、
イラストの方はトイレの中(室内)に貼るとのこと。
このイラストの御札は、パワーあふれていて、
ギラギラ(私の感じた表現方法です)しています。
それで、私は考えました。

自縛霊かも知れない、家の霊的な存在は、
トイレの室内か、その前の薄暗い廊下のような
スペースにいるので、
ヤツがトイレの中にいる時に、
入口に貼る御札を貼ってしまえば、
室内に封印・・・
つまりトイレから出られなくなるのでは?
と思いました。仕組みはよく分からないのですが、
多分、トイレ内に結界のようなものが出来るように
思えたからです(苦笑)

まずはトイレの中に封印して、イラストの
御札を室内に貼れば、御札のパワーで
やっつけることが出来るか・・・あるいは、
封印した中で、何か仕返しが出来るかも
知れない・・・
と、考えを巡らし・・・ムフフ(笑)

家に帰った翌日の昼間、
入口に貼る方の御札の上に、先にセロテープを
貼って、
トイレの扉の横の壁に貼ろうとしました。

御札が壁に貼りつく瞬間、トイレの扉から、
物凄い勢いで、大きな黒い何かが飛び出して来て、
私の左側の顔と肩にぶつかり(物凄い風圧がし)
ました。

一瞬のことなので、残念ながら姿ははっきりと
分かりませんでしたけれど、
煙のようなものでも、球体でもなく、
黒い何かで形がありました。
人間の姿ではなく、動物か魔物系?の感じです。

その後、浮遊霊のようなものはトイレの室内に
入ることはあっても、邪悪な感じのそれらは
入って来られなくなったみたいでした。

結局、その何かを室内に閉じ込めることは
出来ませんでしたが、トイレ内からの
追い払いには成功したようです。

でも・・・その何かは、暗い廊下部分の隅に、
まだ小さくなって存在していました。



現在その家は取り壊され、両隣にあった家の敷地も
合わせた、大きな家が建っています。
きっと、そこには多分まだ・・・・?????

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