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ムード・ミュージックの楽しみ 〜心の仮想空間〜 ムード・ミュージックは、バラエティーに富んだ バックグラウンド・ミュージックとして、まるで部屋の 壁紙のように、素敵な空間の演出をしてくれます。 そして、意識的に鑑賞すると、さまざまな種類の空間を 伴って、ある種の記憶(経験)を聴衆者の心の 何処かに発生させるような不思議な魅力を 持っています。つまり、ムード・ミュージックは、 “音楽そのものの主張”をある程度、聴衆者の 心に任せる事によって、いろいろな種類の音の空間を、 創造的に感じさせる事ができる音楽なのです。
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音楽を聴くためには、 まず、どんな音楽が存在するのかを知らなければなりませんよね? 自身の音楽に対しての興味や好みをとりあえず認識して、 そこから存在する音楽を探して手に入れる・・・ これが一般的なパターンであると思います。 どんなに素敵な音楽があっても、自分がそれを知る機会がなければ、 その音楽を楽しむ(入手する)ことはないはず、なのですから。 アメリカン・ポピュラーの基礎時代における ムード・ミュージックを知るきっかけ(機会)と、 聴く楽しみの共有を提供するためのホームページです。 |
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『レコードのムード』冊子編 Vol.1(CD付き)VMBCー7501 〜ヴィンテージ・レコードと、クラシックな映画音楽のディープな世界〜 を当方ショップ・ページにて発売させていただきました。 これは、全国のCDショップにて、お求めになれる オーディオパークより発売の音楽CD 『レコードのムード』シネラマ映画「世界の七不思議」編(APCD−7001) から、 オリジナル・サウンドトラックを収録の映画『世界の七不思議』を中心に、 その映画で使われた音楽のことや、 シネラマ映画自体についてのこと等を書かせていただきました。 詳しくは、別のページ(メニューF)を 御覧ください。よろしくお願いいたします。 |
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お知らせ (2021年01月24日 更新) 御訪問ありがとうございます。 このホームページを含む、開設していたショップ・ページやブログなど、 全てのサーバーおよびシステムを廃止や変更しましたので その都合により、少しずつですが作り直しをしています(笑) 既にブログ 日曜洋画劇場のエンディング・テーマが流れ出した頃『レコードのムード』ブログ編 を開設し、ショップ・ページの代わりになるものですが も開設させていただきました。復刻CDのタイトルは、これから順次登録をして行きます。 そして、今後はメインになる“洋間の書斎”的なサイトとして レコード・ミュージック 〜貴重なヴィンテージ作品を当時の音で!〜 を開設させていただきました。よかったら御覧になってください。 他のサイトも後に開設予定ですが、なかなか手が回らないので、 まずは上記3つのサイトをよろしくお願いいたします。 磯崎英隆 |
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欧米でムード・ミュージックが盛んだった1950年代、日本はまだ海外からの情報に乏しく、 洋画からの情報が最新のものとして広まっていました。そこで、映画音楽の主題歌が ラジオのヒットパレードに多く登場し、日本でもムード・ミュージック(ムード音楽) が盛んになって行きます。『エデンの東』『慕情』『黄金の腕』『第三の男』『誇り高き男』 『ジャイアンツ』等々、映画音楽の主題曲が欧米の楽団演奏によって紹介されていました。 ヴィクター・ヤング楽団、ユーゴー・ウインターハルター楽団、スリーサンズ、 といったアーティストや、サウンドトラック盤の演奏です。これら映画主題曲、 所謂スクリーン・ミュージック(またはスクリーン・ムード)以外にも、 ローレンス・ウエルク楽団、パーシー・フェイス楽団、マントヴァーニ楽団、 ポール・ウエストン楽団、モートン・グールド楽団、フランク・プゥルセル楽団、 ビリー・ヴォーン楽団、リカルド・サントス楽団などによる 大御所のムード・ミュージックも続々と盛んに紹介されました。後に演奏ジャンルが複合し、 イージー・リスニング、ラヴ・サウンズなどと紹介されるようになった頃からは、 レーモン・ルフェーブル楽団や、ポール・モーリア楽団などが登場します。 |
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古くても良い音楽や、面白い音楽、そして貴重な音源の数々も 収録している『レコードのムード』の4種類は、オーディオパークより 日本全国のCDショップにて発売中です! あなたさまに、ぜひ、お聴きいただきたい音楽CDです。 |
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山下達郎さんのラジオ番組『サンデー・ソングブック』 2009年9月20日放送分にて、日曜洋画劇場元エンディング曲(モートン・グールド楽団の「So In Love」) の入ったCDの入手先として、当ホームページ『ムード・ミュージックの楽しみ』を 紹介していただきました。どうもありがとうございます m(_ _)m そして放送をお知らせ下さった多くの皆様にも感謝申し上げます。 2010年10月10日放送分にても、 山下達郎さんに当方をお話しに取り上げていただきました! その時の内容は、こちらへ記載させていただいております。 |
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モートン・グールド楽団の演ずる 日曜洋画劇場のエンディングにて使われていた 『ソー・イン・ラヴ (So in Love)』を収録している アルバムを丸ごと出させてもらいました。
『カーテン・タイム』So in Love /究極のアルバム 品番:VMDT-229(税込定価:1500円) 演奏:モートン・グールドのピアノと彼の楽団
情熱と愛情、そしてモートン・グールド氏への 尊敬を込めて、最高のマスターに仕上げた 復刻CDです。 |
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ジャッキー・グリースンのテレビ番組スポンサーが制作した 非売品レコードから、彼自身が作曲、演奏・指揮した貴重な音源、 そして モートン・グールドが初めて吹き込んだ自作曲、 日本で発売された彼の初めてのレコードという貴重音源の数々を収録した 特別アルバムを条件付きでプレゼントしております。
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管楽器とヒトの雑誌『パイパーズ』 2000年12月号にて 当ホームページが掲載されております。
最高で星5つのうち、4つと半分の評価で 6つ紹介のホームページの中でトップ! バックナンバーは、ヤマハ楽器店などで 入手可能のようですので、 機会がありましたらご覧になってみてください。 |
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